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当農園は土づくりにもさまざまな工夫をし、力を入れています。もともとこの地域、浜松市篠原は海の底だった為、土はさらさらで何も不純物が含まれていません。
そのため、土に<水><栄養><酸素>の3つの要素を与える必要があります。

土に<栄養>を与えるために用いるのが「堆肥」です。当農園では堆肥に牛糞を使っています。しかし、ただ土に堆肥を与えて時間をおけば良い土になるかというと、そうではありません。10年間その作業をひたすら続けていかなければならないのです。
そうした努力を怠らず続けていくことで、野菜づくりに適した土になるのです。

みなさんは、“臭い”堆肥を与える方が、栄養価の高い土ができると思っておられませんか。実はそれは大きな間違いです。堆肥は臭くない方が土にも野菜にも喜ばれます。なぜでしょうか。臭くないという事は、堆肥が十分時間をかけて二次発酵されているということです。しっかり発酵されていればいるほど臭くない良い堆肥といえます。

基本中の基本の土作りですが、どこの農家さんでもこのような事をしているはずです。皆さんに美味しくて安全安心な野菜を食べてもらいたいという願いから、このような土づくりをするのだと思います。これからも鈴木農園の野菜を「美味しい」と思って頂くために、より良い土づくりに努力をおしまず続けていきます!

 


 

 

最近子どもたちの野菜嫌いが少しずつ減ってきているように感じています。なぜそう感じるかというと、クセの無い野菜がだんだん増えてきたからです。
たとえば、昔のニンジンを思い出してみてください。ニンジン独特の風味がありましたよね。それが嫌いな子どもたちも大勢いました。でも最近のニンジンはどうでしょう?だいぶその独特の風味がなくなってきました。
品種改良を重ねてきた結果、クセのない野菜が増えてきたのは事実ではないでしょうか。

でも全く野菜のクセは必要ないのでしょうか。私はある程度は必要だと感じています。
例えば野菜を肉料理と合わせた時、クセがないとどうしてもメインのお肉に野菜が負けてしまうのです。せっかくの野菜が全く感じられない、必要性がなくなってしまうのです。
そのため多くの料理人さんがある程度クセのある野菜を求めておられます。

そもそもクセのある野菜というのは、品種改良されていない、いわば野菜の原種です。
ですから、病気に強いわけでもないため、作りにくいと感じる事もあります。ですがパンチのある本物の野菜を作りつづけて、本当の野菜の味・美味しさをみなさんに知って頂きたいと願っています。
これからも“本物のクセのある野菜”を目指し、野菜づくりに励んでいきたいと思っています。

 

 


お問い合せ先
有限会社ヤママツ鈴木農園
〒431-0201 静岡県浜松市西区篠原町725/ TEL 053-447-5794 / FAX 053-447-8781


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