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冬に向けて育てております今年の夏は本当に猛暑でしたね。皆様熱中症は大丈夫でしたか?野菜たちもこの夏の猛暑さらには少雨のために非常に苦しんでおりました。それも一つの要因となり、出荷できる野菜がほとんどないのが現状です。前回の農園新聞でお知らせした「オリジナル甘唐」もございますが本当にごく少量しかなく、お待ちいただかなければならない状況です。今年は対策を講じても講じきれない・・・それほどの異常な暑さでした。

最近は"野菜工場・植物工場"という言葉をよく聞きますね。そういった工場ではやはり夏の暑さも関係なく、野菜が順調に育っているようです。しかし不思議なものです。例えば100日かけて育てる野菜がなんと2週間でできてしまうのですから。しかし、それは本当に野菜といえるのでしょうか?何ヶ月もかけてじっくりじっくり育ててこそ本当の野菜の美味しさが出るのです。私は野菜工場で出来る野菜は似て非なるものと考えています。

それでもご安心下さい。冬に向けてさらに苗を植えました。これからだんだんと寒くなっていくにつれて、野菜たちもどんどん育っていきます。少しずづ出荷していきますので、もう少々お待ちください。









「野菜の美味さ」

最近は急激に秋の気配が漂ってきました。これまでの暑さが少しでも和らいでくれるかと思うとうれしくも感じますが、また寒い冬がやってくるかと思うと少し憂鬱な気持ちにもなってしまうのかもしれません。
ところが野菜にとっては冬はとても都合が良いんです。野菜たちは冬の寒風にさらされながらも必死に生き抜こうと糖分を自分の中に貯め込むんです。そうすると野菜本来の甘みが増してとても美味しくなります。 ただし甘いだけではやはり本当の野菜の美味しさとはいえません。やはり野菜独特の酸味・えぐ味・苦味と甘みの釣り合い、バランスがとれているからこそ野菜は美味しいのです。
例えばトマトの事を考えてみてください。糖度が10度以上になると、今大変ポピュラーな「フルーツトマト」と言われるようになります。もちろんフルーツトマトはとても美味しいのですが、私個人としては糖度10度が11度になってもあんまり変わらないように思うのです。それよりも8度〜10度で酸味とのバランスも良く、さらには値段も良心的なトマトの方が実際には美味しいのではないでしょうか。

また最近は料理人さんに野菜が主役の料理を作っていただいております。そしてもっともっと野菜の美味しさをたくさんの人に知っていただきたいと思っております。多くの料理人さんと接し、こちらから新しい品種をぶつけて、新しい料理・わくわくするような料理を作っていただくのは私たちもとてもうれしいのです。
しかしこちらも、料理人さんのハートに火をつけるような・・そんな野菜作りをしていきたいなぁと思います。



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